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NHK『所さん!大変ですよ』での男性のメイク特集に感じたこと

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以前、NHKの『所さん!大変ですよ』という番組で男性のメイク特集をやっていました。

どうやら今はメイクは女性だけのものではないようです。

考えてみればそりゃそうですよね。

女子だって『詐欺メイク』とかで原型をとどめていないほどのメイクを施しているんだから、男がメイクするのは変だ!おかしいなんて言えません。

ただやっぱり一般男性がメイクというのには驚きました。

男性のメイクと言えば、

  • ビジュアル系バンド
  • お姉と言われる方
  • 芸能人
  • お遊びでの女装
  • 罰ゲーム

のような意味合いが今までは強かったように思います。

完全にテレビの影響ですね。ということは、テレビでの男性の女装も受け狙いじゃなくて、ガチでやってみるのもいいかもしれません。というかそっちの方が見たい。

この番組では上にあげた五つの意味合いとは程遠く、男性も自分をよりよく見せる方法の一つとしてメイクが紹介されていました。

女もそういう風にメイクしているから、考え方は一緒ですね。

そして特に気になったのが、営業マンと大学生のメイクです。

この中で気になったことや、発見したこと、納得したことがいくつかありました。少しうろ覚えなところもあります。

ケース①営業マンのメイク

メイク方法:肌と眉を整える

女子のようにいろいろしていませんでした。

肌の粗をカバーして、まだらで少しぼさっとしている眉毛を整えて眉ペンシルで書き足していました。

元々の顔を大きく変えるようなことはしていません。

そうすることで、自然に清潔感が出て凛々しくなっていました。メイクしているなんて言われなければわかりません。女子受けもよさそう。

もしかしたら「これくらいのメイクならしてもいいな」と思う男性もいるんじゃないかと思うくらいでした。

この営業マンの男性がメイクをしていた理由は『仕事のため』

自信を持ってプレゼンをしたりできるということがリスクヘッジにもなるということ。

メイクをすることで自信スイッチが入るのかもしれません。

ケース②大学生のメイク

メイク方法:女子顔負けのフルメイク

ベースメイクはまさに鉄壁。下地、ファンデーション、コンシーラーなど重ねて重ねてありとあらゆるものを隠しています。眉毛の剃り跡も髭もコンシーラーで隠す。

アイメイクもチークもリップも。

わたし、そこまでやってません…できないし…

でもこれは彼の『自分をよりよく見せる努力』なんです。

自分らしくいるために。

ちょっと自分らしさとはなにか考えさせられましたが、これも自分に自信をつけるための対策ですね。

男性のメイクに対する関心

番組内で、今の10代20代の4割以上がメイクに興味を持っているという調査結果を報告していました。

4割以上って結構な数ですよね。それだけ今までとは違い、男性のメイクというものが世の中に広がっていっているということです。

実際に働いていたドラッグストアでも化粧品を見ている男の子を見たことが何度かあります。男の子が化粧品を見ていることなんてあまりないからよく覚えています。

人は見た目が9割と言われているからメイク効果は抜群だと思う

人は見た目が9割と聞いたことはありませんか?

これは心理学で初頭効果といわれているものです。人間の頭ははじめに入ってきた情報が残ることが多いと言われています。つまり人は最初に得た情報の影響を受けやすいんです。

そう考えるとメイクをするということできれいに、整っているように見せることは理にかなっています。

どんな人でも小汚いより小ぎれいな方がいいですよね。

でも作り込んでます感が出てしまうと、親しみやすさがなくなってしまうので『小ぎれい』程度がちょうどいいんじゃないでしょうか。

メイク効果の具体例:1960年の米国大統領選挙

共和党のニクソンVS民主党のケネディ

このときの勝者はケネディです。第35代米国大統領に就任しました。

この時の選挙でははじめはニクソン有利だったそうです。現職の副大統領で知名度・経験ともに優勢でした。

ところがそれがひっくり返ったのはテレビでの公開討論。

テレビ映えするメイクを施したケネディの方が活き活きと見え、その印象からケネディの勝利につながったと言われています。

厳密に言うと、メイクだけではなく服装の印象もあるのですが、わたしでもしけた面したおじさんよりも活気あふれる若者に投票するかもしれません。国のトップがしけた面とか嫌ですもん。

もう少し 共和党のニクソンVS民主党のケネディの見た目戦略を知りたい方はこちらがわかりやすくて参考になります。

大統領は「外見」で決まる ケネディの逆転勝利に学ぶ見た目の重要性 ZUU onlineより

気になる点①日常的にメイクをするとなるとスキンケア必須

今スキンケアをしていない男性が、毎日スキンケアしないといけないとなるとめんどくさくてしょうがなくならないでしょうか。

女でも毎日のスキンケアは面倒に感じることがあります。ですが、ほぼ毎日化粧をしているのでしないわけにはいけません。

女性なら毎日のように当たり前にやっている、クレンジングから始まるスキンケア。

一般的にはクレンジング→洗顔→化粧水→乳液といったところです。

もっとしている人はクレンジング→洗顔→導入液→化粧水→美容液→乳液→クリーム→アイクリーム。もっともっとしている人もいます。

まず、メイクをするとクレンジングをしなければなりません。特にケース②の大学生のようにファンデーションを重ねて重ねてしている肌には必須です。

それにクレンジングを使うと肌が乾燥しやすくなるんですね。

肌のバリアがクレンジングの成分と顔をこする手の摩擦で壊れやすくなるためです。

で、乾燥を防ぐためにスキンケアをするようになります。

ただ、次の調査によるとスキンケアを毎日している男性は約4割です。なので約6割の男性はスキンケアを毎日はしていないということです。


総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也)と、フランス製化粧品「アベンヌ」を輸入販売する株式会社ピエール ファーブル ジャポン(本社:東京都港区、代表取締役社長:牧野 美則)は、20代~40代の男性329人に対し、毎日のスキンケアとメイクアップ化粧品の使用率、興味度合を調査しました。

その結果、全体の約6割がスキンケアとUVケアが重要であると認識し、20代では約半数、30代で約4割の男性が基礎化粧品を毎日使用していることがわかりました。

スキンケアをする主な理由は「肌悩みの改善」「肌をキレイに維持したい」ですが、30代以上では、「印象をよくしたい」というモチベーションも見られました。

また、男性のメイクアップの実施率は低いものの、約半数が「肌質をよく見せるメイク」「テカリを防止するメイク」に興味があると回答しました。

引用元<男性の美容意識に関する調査>20代の半数、30代男性の約4割が基礎化粧品を毎日使用 二人に一人が「肌質をよく見せるメイク」に興味あり 女性の9割が男性スキンケアを推奨、7割がポイントメイクに理解 

SankeiBiz

そして気になったのが、全体の6割がスキンケアとUVケアが重要であると認識しているという部分。

6割は「スキンケアはした方がいいよね」と思っているのに実際にしているのは4割。

ということはこの「スキンケアはした方がいいよね」と思っている人の2割はやっていないということです。

なんでだろう?

  • 面倒くさい
  • 肌が弱い
  • ケアした方がいいと思いつつも必要性を感じていない(肌悩みは特にない)

といったところがその理由ではないでしょうか?

そう感じている人が、メイクをするかしないかは置いておいて、ケース①の営業マンのようにメイクで自信が持てて、仕事もうまくいきやすいならメイクをしてみたいなと思う男性がいてもおかしくはないと思います。

でも、いろいろスキンケアしたりしないといけないとか面倒なことは減らしたいところです。

気になる点②男性がメイクをするのにおすすめな化粧品

スキンケアもメイクもあまり手をかけずに、ささっと感じをよくしたい人はどうしたらいいのか考えました。

仕上がりの条件は

自然で清潔感の感じられる顔

とします。

必要な道具は

  • ミネラルファンデーション
  • ファンデーションブラシ
  • 眉ペンシル
  • 眉パウダー

です。

これだけなら普段の洗顔料で落ちるので特別クレンジングをしなくても大丈夫です。

ミネラルファンデーションを落とすときは、先にぬるま湯でしっかり予洗いした方が落ちやすいです。シャンプーを先にするとある程度予洗いできます。

初めて自分でメイクをするという男性にはいいと思います。

ミネラルファンデーションは自分の肌にに合った色を選んでください。標準色とは世の中の女性の標準色です。女性はよっぽど色白の人以外はたいてい標準色のファンデーションを選んでいます。

街中で女性の顔を見て、ほとんどの人より自分の肌はどうかなと比べるといいです。黒いかなと思ったら標準よりも一つ暗い色、変わらないかなと思ったら標準色で。

眉ペンシルと眉パウダーは自分の眉毛よりも一つ明るい色を選びましょう。黒い眉ならこげ茶色で。

そして眉は絶対に剃らないでください。不要な部分は抜くだけに。眉の形を変えるほどいじってしまうと、不自然で魅力も伝わりません。他人から見たら、そこに目が行きがちになってしまいます。

【手順】

ミネラルファンデーションをファンデーションブラシに二回なでるようにとって、肌にくるくると付けていく(一番面積の広い頬につけたらあとの額、口元、目元、鼻は残りをなじませる程度)。これは半顔分なので、ファンデーションを塗ってない方にも同じようにする。

眉ペンシルで眉尻(眉毛の終わり)をほんの少し書き足す。ほんの少しだけ。キリっとするように。眉が途中生えていないところがあったらそこにも一本ずつ足すような感じで書く。眉パウダーで眉頭(眉の始まり)にふわっと色をのせる。眉ペンシルで眉頭を書くと書いてます感が出るので。

メイクができたら、鏡から離れて仕上がりを確認してみてください。鏡に近づいたままだとメイクが濃くなります。

このやり方は”整える”だけのやり方です。

肌の色ムラとまばらな眉を整えて、小奇麗に見せてくれます。

まずはこういう『なんとなくきれいに見える』という点から始めてみてはいかがでしょうか?

『男 メイク』で検索すると、男性のメイク動画が出てきて女のわたしが見てもとても参考になります。

ですが、そのメイク動画をアップしている方々は研究を重ねていて、メイクの腕もプロのようにすごいので、初心者がいきなりあれをやろうと思ってもうまくできません。

  • コンシーラーの使い方
  • 色の選び方
  • なじませ方

これが上手い人は本当に尊敬します。そして男性のメイク動画にはコンシーラーがほぼ出てきます。髭や眉、ニキビ跡を隠すために使っています。

コンシーラーを上手に使うことで、粗が隠せるのでとても魅力的なアイテムではあるんですが、失敗すると

やたら目立つ

という状態になります。

メイクに慣れたら取り入れてみるという風にした方が絶対いいです。

男性がメイクをするのには賛成派です

この番組を見て、特に営業マンのメイクというのに驚きました。

メイクと言えばフルメイク、男性のメイクと言えば…のような。

男も女も、基本的には『自分をよく見せる』という点では同じで、それで自信がつくというなら全然いいと思います。

まだ身近にメイクをする男性はいないので最初は驚くかもしれません。

メイクの好みもあるので好き嫌いが分かれる顔もあります。

わたしは女性でもギャルメイクの人は苦手です。なんか怖いから。中身がどうであれ第一印象ではあまり近づきたくないタイプです…

それと同じように、メイクをする男性が苦手という人がいることもたしかです。

もし『他人によく思われなかったらどうしよう』という不安があるなら、メイクしない方がいいと思います。まだまだ男性がメイクをするということは少数派ですから、不安になりますよね。

メイクをするということで自分がどうなれるかを主体に考えて、男性がメイクできればいいなと感じました。

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